土田世紀の「俺節」リマスター版発売 担当編集が選んだ原画ギャラリーを掲載
土田世紀「俺節 リマスター版」の1巻と2巻が、本日6月5日に双葉社から発売された。
「俺節」の主人公は、極度のあがり症で、人前ではうまくしゃべることもできない高校生・海鹿耕治(あしかこうじ)。学校でも冴えない日々を送っていたが、彼には誰にも負けない歌という武器があった。高校卒業後に故郷の青森は津軽から単身上京。演歌歌手を目指して音楽プロダクションに乗り込むも、うまく歌うことができずに実力を発揮できなかった。その後、意気投合したギタリスト・オキナワと再びプロダクションに乗り込むも、またしても緊張で声が出なくなってしまう。
同書は、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で1991年から1993年まで連載された「俺節」のリマスター版。3巻と最終4巻は7月24日に発売される。また連載当時の担当編集が選定した原画ギャラリーを各巻末に掲載。担当編集からのコメントも公開されている。なお「俺節」は再舞台化が決定しており、6月10日よりTravis Japanの松田元太主演にて上演される。
リマスター版刊行に寄せた担当編集のコメント
原画ギャラリーのセレクト作業中、ツッチー(土田氏)の手垢まみれの原稿から、30年以上前の出来事がまざまざと浮かんできました。何度も泣かされたけど、今思うと何故か笑えてしまいます。
