雑誌ダ・ヴィンチが休刊、10月発売号で32年の歴史に幕

ダ・ヴィンチ6月号

ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)が10月6日発売の11月号をもって休刊となることが明らかになった。

この情報は、KADOKAWAのホームページにて発表された。ダ・ヴィンチは1994年4月に本の情報誌として、リクルートで創刊。その後メディアファクトリーへの移管を経て、2013年以降はKADOKAWAから刊行を続けてきた。創刊から32年、読者と作品との出会いの場を創出することを目的に展開され、マンガやアニメの特集も行った。

休刊については「昨今の出版市場の劇的な変化や、読者の情報摂取スタイルの多様化を背景に、今後は紙媒体としての役割に一つの区切りをつけ、これまで培ってきた編集力とブランドを次なるステージへと継承・発展させるべく、今回の決定となりました」と説明した。なお姉妹メディアのダ・ヴィンチWebは今後も継続。「雑誌『ダ・ヴィンチ』が大切にしてきた思いや求められる役割を継承し、今後はWebならではの機動力を活かし、より一層充実したコンテンツの提供に努めてまいる所存です」とメッセージも記されている。