WIT STUDIOが手がけたOrangestar「花筏」のMV 「春夏秋冬代行者」のOP曲に続き
WIT STUDIOが手がけた、Orangestarの新曲「花筏(はないかだ)」のミュージックビデオが公開された。
TVアニメ「春夏秋冬代行者 春の舞」のエンディング主題歌である「花筏」。Orangestarは、同アニメでオープニング、エンディング主題歌の両方を担っており、オープニング主題歌「Petals」のミュージックビデオもWIT STUDIOが制作を担当している。「花筏」は本日4月19日に配信がスタート。映像監督を務めた長砂ヒロ(ゴキンジョ)からはコメントが到着した。
長砂ヒロ(映像監督)コメント
Orangestarさんの曲を聴いたとき、「この人は、この世界に美しいものがあると信じている人なんだ」と感じました。
魂の存在を信じること。ぬくもりも悲しみも同列に置くこと。かたちは違えど、「目には見えないもの」の存在を信じ、それを大切に思う心──そういったものが、曲の根底に流れているのではないか、と。
今回のMVでは、僕自身が「巡り」というものに感じる美しさを大切にしました。桜が咲いて、散って、また咲くこと。星が廻ること。身体に血が流れていること。生まれて、死んでいくこと。それらはただの客観的な事実だけれど、その嘘のない事実に圧倒されて、自然と胸の前で手を重ねてしまう。この曲にもまた、そういったものを美しいと感じる眼差しがあるのではないか。もしそうであるなら、その重なる場所で「花筏」を映像にできたなら、きっと多くの人に届くのではないか。そう信じて、このMVを作りました。
流れの早い現代に、このMVが、誰かのゆるやかな幸福にそっと触れられることを願っています。
