「孤食ロボット」岩岡ヒサエ、ロボット工学者・石黒浩の著書のカバー&挿画を担当
「孤食ロボット」の岩岡ヒサエが、石黒浩の著書「僕がロボットをつくる理由 未来の生き方を日常からデザインする」のカバーイラストと挿画を手がけた。
本書は、ロボット工学者の石黒が自身の経験や日々の過ごし方を交えながら「ロボットと生きる未来」についてインタビュー形式で語ったもの。食べる、着る、話す、想像する、働く、信じるという6つのテーマで章立てされ、終章ではそれぞれの章から見えてくるこれからの生き方や、石黒がやりたいことなどの「未来」が綴られる。
岩岡によるカバーイラストには、アンドロイドのERICA(エリカ)、対話ロボットのSota(ソータ)、研究者向けロボットのCommU(コミュー)、そして石黒が登場。単行本は本日3月8日より順次書店店頭に並ぶ。