冬虫カイコ「今日も砂漠は晴れ」、蕗屋文字「つく憑く想う」読み切り2本がだいおうじに
冬虫カイコ「今日も砂漠は晴れ」、蕗屋文字「つく憑く想う」の読み切り2本が、本日12月26日発売のコミック電撃だいおうじVol.148(KADOKAWA)に掲載されている。
「今日も砂漠は晴れ」は、エメ、シャマリ、アフという砂漠を旅する一行の物語。大事な水をエメが無駄使いしてしまい、広い砂漠の中で水を探す様子が描かれる。「つく憑く想う」の物語は、高校生男子・春川純太が通り魔に襲われ死んでしまったことから開始。彼女がほしいという心残りを持って幽霊になった純太は、自分の墓に毎日やって来る同級生の女子・小野寺に興味を持つ。
またコミック電撃だいおうじVol.148では、カツヲ「ストチル」が最終回を迎えた。同作の単行本3巻は2026年2月に発売予定。
