「貴族転生」スピンオフ第2弾、“最高の名君”と名高い先帝・レメクの生きざま描く
三木なずな原作、栗元健太郎構成、片山大樹作画による新連載「貴族転生 ~オリジン 皇帝ノアが紡ぐ『父レメクの無双系譜』~」が、本日12月26日にマンガUP!でスタートした。「貴族転生」スピンオフコミカライズ2作目で、ノアの先帝・レメクの生き様が描かれる。
時はノアが帝位を継ぐ80年前まで遡る。主人公はのちにミーレス帝国の中興の祖にして、“黄金の三代”の始まりとして知られることになる皇太子レメク・アララート。皇太子として文武両道を極める厳しい生活を送る彼は、ある事件によってわずか6歳にして皇帝に即位することとなり……。有史史上“最高の名君”と名高いレメクの偉業を、ノアが編纂する形で語られていく。
