かわぐちかいじ「空母いぶきGREAT GAME」完結 新シリーズが来年2月に開幕
八木勝大・潮匡人協力、惠谷治原案協力によるかわぐちかいじ「空母いぶきGREAT GAME」が、本日12月25日発売のビッグコミック2026年1号(小学館)で最終回を迎えた。
前作「空母いぶき」の5年後の世界を描く物語として、2019年12月より同誌で連載された「空母いぶきGREAT GAME」。単行本の最終18巻は1月30日に発売される。18巻は通常版に加え、部数限定の豪華版も刊行。豪華版には通常版18巻と同内容のマンガが、B5判の大判で収録される。さらに同梱される画集には「空母いぶき」「空母いぶきGREAT GAME」全単行本のカラーイラストと、豪華版用に描き下ろされたイラストを掲載。2冊を収納できる専用のケースも付属する。
さらに2026年には「空母いぶき」の第3シーズンが開幕することも明らかに。2月25日発売のビッグコミック5号でスタートする。
また今号では新海つかさ「ヴィジランテム」も完結。単行本の最終5巻は明日12月26日に発売される。
