「ライドンキング」の馬場康誌が描く、人馬一体ファンタジー新連載「偽りのケンタ」
「ライドンキング」の馬場康誌による新連載「偽りのケンタ」が、本日12月25日発売の月刊少年シリウス2月号(講談社)でスタートした。
「偽りのケンタ」は、望まぬ姿になってしまった少年と精獣ユニコーンの冒険を描くファンタジー。新人の冒険者・レンは、領主の嫡男でありながら身分を隠して訓練を続けていた。ある日、いつものように街の南にある湖にやってきたレン。精霊のシルエレンドと、彼女を保護する聖獣のユニコーン・メズによって守られるその湖が、突然魔族からの襲撃を受ける。そこに出くわしてしまったレンは……。付録として同作の描き下ろしポスターが封入されている。
また大倉崇裕のミステリー小説「殲滅特区 -怪獣関連犯罪録-」のコミカライズもスタート。怪獣の殲滅を使命とする“怪獣省”の若きエース・岩戸と、ベテラン刑事・船村の活躍を描くアクションで、漫画は矢島司規が担当した。そのほか同号では、毎年恒例の連載作家陣による直筆イラスト&サイン入り色紙プレゼントを実施中だ。
