救おうとした彼女の闇落ち原因はもしかして俺?「闇堕ちラスボス令嬢の幼馴染に転生」
成太郎「闇堕ちラスボス令嬢の幼馴染に転生した。俺が死んだらバッドエンド確定なので最強になったけど、もう闇堕ち【ヤンデレ化】してませんか?」1巻が、本日12月25日に一二三書房のノヴァコミックスから発売された。オーミヤビの小説を原作としたコミカライズ作品だ。
ゲーム“セレスティア・キングダム”の世界に少年・アルクスとして転生した主人公は、自分のことをモブキャラだと思っていたが、実はラスボスの悪役令嬢エレオノールの幼なじみであることが発覚する。まだ幼い少女でありながら、忌み嫌われる力を持っていることから孤独な日々を過ごしているエレオノール。アルクスは、自分がそばにいれば彼女の運命を変えられるのではないかと考え、エレオノールの使用人になる。しかし自分を孤独から救ってくれたアルクスにエレオノールは執着し、事態は予想外の展開を見せていく。
