「狼少年真神くん」3巻記念で、埼玉・長瀞町でスタンプラリーなど3つの企画を開催
青井ぬゐ「狼少年真神くん」3巻が、本日12月19日に発売された。これに合わせて、物語の舞台モデルになっている埼玉の秩父・長瀞エリアで3つの企画が展開される。
明日12月20日には、作中にも実際に登場した長瀞町・UPDRAFTにてサイン入り単行本の販売と特典イラストカードの配布を実施。UPDRAFTでは本日12月19日から2026年3月31日まで、「狼少年真神くん」作中に登場したレジンアクセサリーと同じものを作るワークショップも行われている。ワークショップは中学生以上は税込3900円、5歳から小学生までは子供料金の税込2500円がかかり、参加は要予約。
また1月1日から31日にかけては、長瀞町で「『狼少年真神くん』聖地巡礼スタンプラリー in 長瀞」が開催。ラリーポイントは計6カ所で、物語に登場するスポットや観光名所を巡り、作品世界を追体験できる。スタンプが置いてある各ポイントには、描き下ろしイラストパネルも展示。スタンプ3つで「オリジナルイラストカード」、スタンプ6つで 「描き下ろし特製アクリルスタンド」、スタンプをコンプリートした人の中から抽選で3人には「シーンが選べる!青井ぬゐ先生 直筆サイン入り複製原画」というプレゼントも用意されている。ラリーポイントなど詳細は、コアミックス公式サイトで確認を。
「狼少年真神くん」は、正体を隠して人間の学校に通う人狼の少年・真神くんと、その秘密を唯一知る人間の少女・まひるの異種族交流譚。コアミックスのWebマンガサイト・ゼノン編集部で連載されている。
