ガラスの光に魅せられた少年が紡ぐ異世界ファンタジー「ガラス工房の錬金術師」1巻

「ガラス工房の錬金術師」1巻

佐倉真稀原作による樺ユキ「ガラス工房の錬金術師」1巻が、本日12月5日に発売された。

男爵の嫡子であるルオは、火の精霊・サラマンダーのラヴァとの出会いによって、ガラス工芸作家を目指していた前世の自分の記憶を思い出す。再びガラス作りをしたいと考えるルオだが、食料さえも不足している辺境の貧乏領では、ガラス工房どころか鍛冶工房すらもなかった。そんなとき、ルオは錬金術師だという旅人と出会い、ガラス工芸作家を目指し始める。同作はgood!アフタヌーン(講談社)で連載中。