キモがられても、音楽だけは手放せない!青春バンド物語「クソキモカタルシス」1巻
荒井春太郎「クソキモカタルシス」1巻が、本日10月8日に発売された。
高校入学早々、クラスメイトの女子に自作のラブソングを披露し、彼女を泣かせてしまったことから周囲に「キモい」と罵られるようになってしまった冬彦。クラスの最底辺の座を確立してしまった冬彦だったが、決して音楽だけは手放すことができなかった。幼い頃に交わした兄との約束、そして音楽を通じて叶えたい夢のため、冬彦はギターをかき鳴らす。ロックで世界を変えようともがく、青春バンドストーリーだ。
