
「ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです」ビジュアル
渡琉兎による佑吾の新連載「ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです」が、本日9月12日にアルファポリスで開幕した。
仕事人間として働いていたが、女神の手違いで命を落とすことになったお人好しの佐鳥冬夜。冬夜は女神からのお詫びとして、鑑定系のスキルを授かり、10歳の少年・トーヤとして異世界に転生することになる。ファンタジーの知識がほとんどないトーヤだったが、その穏やかで礼儀正しい彼の人柄は、腕利きの冒険者パーティや商業ギルドの人々を惹きつけていく。ファンタジー世界で自由に生きる、人の温かさあふれる物語だ。
(c)渡琉兎・佑吾/アルファポリス