
「来見沢善彦の愚行」扉ページ (c)ときわ四葩/小学館
ときわ四葩の新連載「来見沢善彦の愚行」が、本日9月6日に少年ジャンプ+でスタートした。
舞台は昭和46年の少年マンガ界。かつてはヒット作を生み出し、人気マンガ家として名を馳せていた来見沢善彦だったが、今では若手の担当編集に「感覚が古臭い」と言われてしまい、新作の構想もうまくいっていなかった。そんなある日、来見沢はとある事情を抱えた、若きマンガ家志望の青年・畑と出会う。畑の素晴らしい作品を前に、来見沢はある無謀な考えを思いつき……。創作を巡る禁断のサスペンスが繰り広げられる。
(c)ときわ四葩/集英社