「姉のおなかをふくらませるのは僕」新たな作画担当を迎えてリニューアル
坂井音太が原作を手がける「姉のおなかをふくらませるのは僕」の作画担当が、恩田チロより内藤らぶかに変更。本日2月6日発売の別冊ヤングチャンピオン3月号(秋田書店)より、「姉のおなかをふくらませるのは僕 おかわり!」のタイトルでリニューアルスタートした。
「姉のおなかをふくらませるのは僕」は、しっかり者の小学生・忍と、その義理の姉で忍を溺愛する高校生・京子が2人暮らしする様子を描いたクッキングコメディで、恩田チロ作画の単行本は全4巻が発売中。作品の公式Twitterでは作画担当変更について「恩田チロ先生は長らく休養されてましたが『オリジナル作品執筆に専念したい』という先生ご自身の意志を原作者および編集部は尊重し、『姉のおなかをふくらませるのは僕』を卒業となりました」と説明している。また恩田も同じくTwitterにて「新しい『姉おな』をこれからどうぞよろしくお願いいたします」とコメント。内藤が描く、忍と京子の新たな物語に期待しよう。