矢吹健太朗が装画&イラスト担当、“すこしふしぎ”集めたショートショート小説

「百万光年のちょっと先」(c)古橋秀之・矢吹健太朗『百万光年のちょっと先』/集英社

矢吹健太朗が装画とイラストを手がける古橋秀之の小説「百万光年のちょっと先」が、本日2月2日に発売された。

「百万光年のちょっと先」は、ラブレターを書くロボットや求婚者たちの首を刎ねる姫君といったキャラクターにまつわる“すこしふしぎ”なエピソード48編を収録したショートショート集。とある中流家庭に仕える機械式の自動家政婦を語り部に物語は紡がれていく。

なお矢吹の新作「ダーリン・イン・ザ・フランキス」1巻と、古橋が脚本を担当する別天荒人「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」3巻も同じく本日刊行された。