月村了衛原作、幕末の江戸を舞台にしたノワールサスペンス「コルトM1851残月」1巻 2025年2月4日2025年2月4日 editor 「コルトM1851残月」1巻貘九三口造「コルトM1851残月」の単行本1巻が本日2月4日に発売された。 小説家・月村了衛のノワールサスペンスを原作とするコミカライズ作品だ。 舞台は1853年の江戸。廻船問屋「三多加屋」を仕切る若き番頭・郎次には、江戸の暗黒街を支配する札差・儀平一派の大幹部という裏の顔があった。郎次の武器は、当時最新鋭の回転式拳銃・コルトM1851ネイビー。鍛え抜かれた銃さばきと持ち前の度胸で、郎次は江戸の暗黒街をのし上がろうとする。 関連記事「果てしなきスカーレット」新ビジュアル公開 内山昂輝、種﨑敦美らの出演も明らかに“ケダモノ王子”との甘くて危険な偽りの婚姻譚「獣王子の偽恋花嫁」1巻「天使のたまご」4Kリマスターは「親としての責任」、押井守が制作当時振り返る職も恋人も失いゴミ捨て場で御曹司に拾われる、庶民のシンデレラストーリー連載開始芸能人の幼なじみとの溺愛ラブコメディ「私の幼馴染はなにかおかしい」1巻世紀末の香港で、不死のヤクザを道士&刑事が追う!「香港ネクロポリス」1巻 Tweet 関連コミック コルトM1851残月