「宝石の国」大型広告が渋谷駅・梅田駅・講談社社屋に、市川春子が色鉛筆で描き下ろし

東京・渋谷駅にある東横渋谷スーパーボードの掲出写真。

市川春子が色鉛筆で描き下ろした「宝石の国」の大型広告が、本日11月18日から24日まで東京・渋谷駅の東横渋谷スーパーボードと大阪・大阪梅田駅のエルポール、11月21日から12月6日頃まで東京・講談社社屋に掲出される。

これは「宝石の国」最終13巻が11月21日に発売されることを記念して行われるもの。大型広告は「宝石の国」の物語を振り返る内容となっており、渋谷駅では計12点のイラスト、大阪梅田駅では渋谷駅と同じイラストを用いた計8点、講談社社屋では横断幕2点がそれぞれ飾られる。

さらに全国の一部書店では、市川の描き下ろしイラストを使用した「描き下ろしゆるゆるミニカード」を配布するフェアを開催。11月21日の発売日以降、対象書店で単行本1巻から13巻のいずれかを1冊購入した人に、ミニカード全4種のうち1枚がプレゼントされる。なおコミックDAYSでは11月20日まで、単行本1巻から12巻までを無料で読むことができる。