押切蓮介、童話とは一味違うダーク映画「シン・デレラ」を観てイラスト描き下ろし
押切蓮介が、10月25日公開の映画「シン・デレラ」のためにイラストを描き下ろした。
グリム兄弟やシャルル・ペローの「シンデレラ」をベースに、史上最恐の“ダーク・シンデレラ”を描く同作。継母とその娘たちからひどい仕打ちを受けながらも健気に生きていたシンデレラが、ある出来事をきっかけに冷酷非道な処刑人へと変貌する。
押切が描いたのは、純白のドレスに返り血を浴び、血の滴るガラスの靴を片手に少し微笑んでいるようにも見えるシンデレラの姿。押切からは「おおおぉぉい! なにやってんだー!! 俺の知ってるシンデレラじゃあねぇ!」と映画の感想が到着した。またホラー映画ファンの1人として、声優の野水伊織もコメントを寄せている。
押切蓮介コメント
おおおぉぉい! なにやってんだー!! 俺の知ってるシンデレラじゃあねぇ! 血みどろじゃあないか! 恐ろしいじゃあないか。スプラッターじゃあないか。まあ本物のシンデレラがどんな話かろくに知らなかったけど僕はシンデレラがこういう話だったと今日から認識します!!
野水伊織コメント
誰もが知るおとぎ話がガラスの靴を武器(物理)に、血みどろスプラッターとして蘇った! 反吐が出るような奴らに血反吐吐かせる復讐劇は清々しく、シンデレラを応援したくなるに違いない。フェティッシュな見た目のフェアリーゴッドマザー人皮装丁本など、ホラー好きにはたまらん要素も散りばめられ、監督の“わかりて”っぷりが光る憎い一作!
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