菅野文の「薔薇王の葬列」新刊発売、特典や展示イベントも
菅野文「薔薇王の葬列」9巻が、本日1月16日に発売された。
月刊プリンセス(秋田書店)にて連載されている「薔薇王の葬列」は、ウィリアム・シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案に描かれるダークファンタジー。Renta!、書泉ブックタワー、書泉グランデ、芳林堂書店高田馬場店で9巻を購入すると、特典ペーパーが付属する。店内には2月15日まで9巻の複製原画を展示するほか、複製原画は単行本購入者に抽選でプレゼントされる。また1月20日から2月4日まで東京・BOOKMARK浅草橋にて開催されるイラスト展で新刊および既刊の単行本を購入した人にも描き下ろしのペーパーが配布される。
さらに東京・紀伊國屋書店新宿本店の別館2階では、本日より「薔薇王の葬列」のブロマイドを販売。また東京・TSUTAYA三軒茶屋店では本日から1月31日まで、複製原画展と全巻セットの数量限定販売を実施している。
秋田書店オンラインストアでは、「薔薇王の葬列」の新作グッズとして9巻の表紙イラストがプリントされたスマホケースと、菅野描き下ろしのカラーイラストを使用したアクリルキーホルダーを販売。アクリルキーホルダーは全6種で、発売中のリチャードと白猪のほか、2月15日からはヘンリーとエドワード王子、3月15日からはバッキンガムとケイツビーの絵柄バージョンが販売される。