デスゲーム制作の裏側描いた「デスゲームで待ってる」マンガ版の先行配信スタート

「デスゲームで待ってる」ビジュアル

マンガとドラマの同時進行プロジェクト「デスゲームで待ってる」のマンガ版が、本日10月18日にLINEマンガ、ebookjapan、DMMブックスで先行配信スタートした。

ヨーロッパ企画の上田誠が原案、同じくヨーロッパ企画の諏訪雅が脚本を担当する「デスゲームで待ってる」。“人殺し作家”というレッテルを貼られた若手放送作家・戸村匠真が、ひょんなことからデスゲーム作家となり復讐を遂げていく“リベンジ系エンタメショー”が繰り広げられる。マンガの制作はCLLENN、作画は本作品が初の商業連載となる愛須メノウが担当。マンガの配信に際してドラマで戸村役を務める日向亘と秋澤和役の梅澤美波(乃木坂46)からはコメントが寄せられた。

日向亘(戸村匠真役)コメント

マンガ版「デスゲームで待ってる」の戸村の印象

漫画とドラマ同時に展開されるということで、ドラマとはまた異なる視点からも今作を楽しむことが出来るのは面白いと思いました。特別何かを意識するということはありませんが、ドラマとして自分なりの戸村を表現出来ればいいなと思っております。

マンガを楽しみにしている人や、ドラマとマンガ両方楽しみにしている人に向けたメッセージ

漫画だからこそ描けるスケール感と、ドラマだからこそ出せるテンポ感のどちらも楽しめる 作品だなと思いますので、どちらも楽しみにしていただけたらと思います。

梅澤美波(秋澤和役)コメント

マンガ版「デスゲームで待ってる」の秋澤の印象

ドラマ版とはまたどこか違った雰囲気を纏っているように感じます。漫画の和ちゃんに寄せすぎず、ドラマ版ではよりナチュラルに物語に存在できたらなと思いながら撮影しています!漫画とドラマと、少し違ったストーリーもあると思うので私も楽しみです。

マンガを楽しみにしている人や、ドラマとマンガ両方楽しみにしている人に向けたメッセージ

漫画は漫画ならではの描き方や表現の仕方があるだろうし、ドラマはドラマでより繊細に勢 いや迫力のある見せ方が出来ると思います。両方同じストーリーのようで違う世界線を生き ているような、不思議な楽しみ方ができるのではないかと思います。この世界で生きる一人 の人間として、自信を持ってオススメできる作品なので一人でも多くの方に観て、触れてい ただけたら嬉しいです。

(c)上田誠(ヨーロッパ企画)・メディアプルポ・愛須メノウ/CLLENN