東京で暮らすさまざまな人々の台所から見えてくる喪失と再生の物語、コミプレ新連載

「食べて笑って時々泣いて 東京の台所」ビジュアル

大平一枝原作、ただりえこ作画による新連載「食べて笑って時々泣いて 東京の台所」が、本日10月4日にコミプレ-Comiplex-でスタートした。

「食べて笑って時々泣いて 東京の台所」は大平による同名の連載と、書籍「それでも食べて生きてゆく 東京の台所」をもとに紡がれる“台所オムニバスストーリー”。東京で暮らす、年代も性別も境遇もさまざまな人々の台所から見えてくる、喪失と再生の物語が描かれる。第1話では夫に浮気をされ、3人の息子とともに暮らす女性のエピソードが展開された。

(c)Kazue Ohdaira Rieko Tada/HERO’S