電撃小説大賞作「魔女に首輪は付けられない」マンガ化、ヤングエース新連載

「魔女に首輪は付けられない」バナー

幕英の新連載「魔女に首輪は付けられない」が、本日10月4日発売のヤングエース11月号(KADOKAWA)で開始した。

「魔女に首輪は付けられない」は、第30回電撃小説大賞の大賞受賞作である夢見夕利の小説を原作としたコミカライズ作品。魔術犯罪のるつぼと化したラス・リルテ皇国は魔術犯罪捜査局を設立し、その捜査官であるローグは魔術専門家のミゼリアと事件の捜査に出る。その事件の被害者は25歳の健康な男性会社員だったが、死因は老衰。あまりに奇妙な遺体のため現場には「魔女の犯行」という噂が立っていた。大罪人の魔女たちと怪事件に挑む、クライムサスペンスが展開される。