舞台「応天の門」第2弾ビジュアル、登場人物の渦巻く思惑を怪しく表現

舞台「応天の門」第2弾ビジュアル

灰原薬原作による舞台「応天の門」の第2弾ビジュアルが公開された。

第2弾ビジュアルには、主要人物が勢揃い。幽玄ながらも、平安の世で渦巻くさまざまな思惑を表すかのように、どこか怪しげな雰囲気を醸し出している。

12月4日から22日まで東京・明治座で上演される舞台「応天の門」は、コミックバンチKaiで連載中の歴史クライムサスペンスが原作。平安を舞台に、若き天才と称される菅原道真と、京都随一の色男・在原業平が、都で起こる怪奇事件を解決していく。菅原道真役は佐藤流司、在原業平役は高橋克典が演じる。

舞台「応天の門」

日程:2024年12月4日(水)~22日(日)
会場:東京都 明治座
料金:S席13500円、A席8500円、B席5000円

スタッフ

原作:灰原薬 「応天の門」(新潮社「コミックバンチKai」連載)
脚本:桑原裕子
演出:青木豪

キャスト

佐藤流司、高橋克典、中村莟玉、高崎かなみ、本田礼生、白石隼也、坂本澪香、青山良彦、八十田勇一、若狭勝也、篠井英介、西岡徳馬、花總まり(特別出演)

※西岡徳馬の徳は、旧字体が正式表記。