「春驟雨の誘い」雨の日の出会いから始まる、憑依体質改善ボーイズストーリー
「春驟雨の誘い」
螢の単行本「春驟雨の誘い」が本日9月27日に発売された。
芸大1年の戌丸忠佐（いぬまるただすけ）は、見た目は派手だが中身は真面目な男。彼はある雨の日、同じ芸大の4年生・三珠千代治（みたまちよじ）から、「私を愛してくれませんか」と抱きつかれる。実は千代治は憑依体質で、とある霊による現象に悩まされていた。寺に生まれ、昔から幽霊の類を感じとることができた忠佐は、千代治の境遇を知り「俺と… 友だちになってくれませんか」と伝えるが、千代治は怪しく笑うばかりで……。憑依体質の改善を通じて2人が心を通わせていくボーイズストーリー。アニメイト、メロンブックス・フロマージュブックスでは特典が用意された。
