「碧い瞳のホルス」の犬童千絵、1980年代のインドを舞台にした新連載がハルタで開幕
「碧い瞳のホルス -男装の女王の物語-」の犬童千絵による新連載「狼よ、震えて眠れ」が、本日9月13日発売のハルタVol.117(KADOKAWA)でスタートした。
「狼よ、震えて眠れ」の物語は、1983年のインド北部から始まる。とある事情から女盗賊カリナ・ラクシュミの縄張りを訪れた女性マヤ・チョウハンは、盗賊団の仲間となって危険な旅路に同行することになるが……。そのほか今号では、吉田真百合「犬火の兄弟」が最終回を迎えた。
ハルタVol.117 掲載作品一覧
「狼よ、震えて眠れ」犬童千絵 ※新連載
「アルケミックガール×バーサーカーボーイ」松賀諒真
「殺し屋の推し」大島琳太郎
「瑠璃の宝石」渋谷圭一郎
「11番目のねこはねね」はりかも
「かわいすぎる人よ!」綿野マイコ
「先生、今月どうですか」高江洲弥
「海辺のをとめ達」遠野みやこ ※読切
「ホテル・メッツァぺウラへようこそ」福田星良
「ファンシー革命」犬島ななこ
「本なら売るほど -古本屋十月堂とその客-」児島青
「龍の落とし子」ふじの菜々 ※読切
「山を渡る-三多摩大岳部録-」空木哲生
「煙と蜜」長蔵ヒロコ
「的場まといは的である。」太田シズトキ ※読切
「ハクメイとミコチ」樫木祐人
「ヘビー・ヘビー・ドリーマー」岩谷たわい ※読切
「珍獣のお医者さん」二宮香乃
「Servant Beasts」森野鈴鹿
「悪魔二世」志波由紀
「生き残った6人によると」山本和音
「虎は龍をまだ喰べない。」一七八ハチ
「ウスズミの果て」岩宗治生
「ふしぎの国のバード」佐々大河
「死に山道」宇図みつる ※読切
「涙子さまの言う通り」山本ルンルン
「ヴラド・ドラクラ」大窪晶与
「キラキラとギラギラ」嵐田佐和子
「午前二時は食卓で」今東ともよ
「朝宵インタラクト」魚沢なりた ※読切
「いやはや熱海くん」田沼朝
「神に誓って偽りです」松本水星
「クプルムの花嫁」namo
「魔女のエデン」ゆめじ
「犬火の兄弟」吉田真百合
「肉塊のリュマ」はなまき灯 ※読切
「たつのここたつ」多良見かな
カバー&目次イラスト:染平かつ