「森薫と入江亜季 展」キービジュアル公開、アナログにこだわり続ける2人に迫る

「漫画家・森薫と入江亜季 展 ー緻密なるペンが描く世界ー」メインビジュアル

森薫入江亜季の合同展「漫画家・森薫入江亜季 展 ー緻密なるペンが描く世界ー」のキービジュアル、展示内容が発表された。

11月2日から2025年2月24日まで、東京・世田谷文学館で開催される同展。同時期にデビューし、同じ雑誌で連載を重ね、ともに成長してきた森と入江の作品を展示する。「エマ」「乙嫁語り」「乱と灰色の世界」「北北西に曇と往け」などの原画とともに、同人誌時代の作品やイラストレーション作品、机周りや創作メモ、取材の様子など執筆の現場も紹介。アナログの手描きにこだわり続ける2人から、1枚の原稿が生まれるまでの道程に迫る。

「漫画家・森薫入江亜季 展 ー緻密なるペンが描く世界ー」

期間:2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・振休)※月曜休館
会場:世田谷文学館
時間:10:00~18:00 ※展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで
入場料:一般1000円、65歳以上・大学・高校生600円、小・中学生300円、障がい者手帳持参者500円(大学生以下無料)