お互いの“痛み”を知り、関係を深めていく「午後の光線」同人誌に加筆し単行本化 2024年9月6日2024年9月6日 editor 「午後の光線」南寝「午後の光線」の単行本が、本日9月6日に発売された。 この単行本は、南寝が同人誌で発表した作品「午後の光線」に加筆と描き下ろしを加えたもの。グロテスクなものに性的興奮を覚えてしまう男子・村瀬は、そのことが理由でイジメを受けていた。村瀬のイジメが始まったのは、自分のせいだと責任を感じる同級生の淀井。ひょんなことから交友が始まった2人は、お互いが抱える“痛み”を知り、関係を深めていく。 関連記事“幻のウイスキー”の復活を目指す「駒田蒸留所へようこそ」前日譚がモーツーで友を救うためにすべてを捨てた、残酷な運命に引き裂かれた2人の友情物語「甘い生活 2nd season」最終19巻発売、プロトタイプ版「ランジェリー狂騒曲」も収録天才マンガ編集者とマンガ家志望の極道娘がヒット目指して共同生活「こももりた」1巻捨てられたウサギ獣人が黒ヒョウ獣人に拾われて…猛獣との共生描くファンタジー1巻離婚宣言から始まる恋物語「初めましてこんにちは、離婚してください」ドラマ化 Tweet 関連コミック 午後の光線