死んだ叔父の家を掃除していたら人造ヴァンパイアを発見、LaLa単行本「月の咬み痕」
彫深眉子の単行本「月の咬み痕」が、本日9月5日に発売された。
死んだ叔父のお屋敷を引き取った、しっかりものの少女・エイミー。叔父が好古家だったこともあり、魔窟状態の家の掃除に四苦八苦していると、家の奥に閉じ込められている1人の青年を発見する。ヴィンセントという名のその青年は、叔父の研究によって人造ヴァンパイアにさせられていたと告白。エイミーは彼をあの手この手で人間に戻そうとするが……。LaLa(白泉社)で連載されていた。単行本の発売を記念して、メロンブックス・フロマージュブックスでは描き下ろしのイラストカードが配布される。