カタブツ剣士&ワケアリ八卦見の凸凹バディ描く大正怪異事件簿「大正もののけ闇祓い」

「大正もののけ闇祓い バッケ坂の怪異」より。

あさばみゆき原作によるうゆなの新連載「大正もののけ闇祓い バッケ坂の怪異」が、本日4月12日にゼロサムオンラインでスタートした。

あさばの同名小説をコミカライズした同作は、大正初期を舞台に若くして剣術道場の師範を務める柳田宗一郎と、妖艶な八卦見・旭左門が出会ったことから展開される大正怪異事件簿。堅物すぎる性格ゆえに人を集めることができず、宗一郎は学校での剣術指導をしながら道場を切り盛りしていた。ある日、道端で女性を占う八卦見の旭左門と出会った宗一郎は、彼に「死相が出ている」「女難の卦」だと告げられる。間に受けない宗一郎だったが、そこから思いもよらない怪異事件に巻き込まれていき……。同作は、毎月第2金曜日更新。