舞台はワケありの異形が通う病院、岩飛猫が描く「片白の医端者」1巻が発売

「片白の医端者」1巻(帯付き)

岩飛猫「片白の医端者」1巻が、本日2月15日に発売された。

最近胸に圧迫感を感じていた少女は、街角にある薄暗い病院を訪ねる。白い片目を持つ医者・片白先生が営むその病院には、ワケありの異形の患者が通っているようで……。COMICポラリスで連載されている。

単行本には犬耳と名付けられた少女の正体、そして片白先生の秘密に迫る第9話が先行収録されている。また単行本の発売を記念して、喜久屋書店、COMIC ZIN、こみらの!参加書店、TSUTAYA、メロンブックス・フロマージュブックス、その他書店では購入特典を配布している。

そのほか岩飛猫の作品が3カ月連続で刊行されることを記念したプレゼントキャンペーンも展開中。応募には対象の単行本帯についている応募券が必要で、応募者の中から抽選で描き下ろしステッカーや直筆サイン入りキャンバスアートが当たる。応募方法の詳細はCOMICポラリスの公式X(@comicpolaris)か、岩飛猫の双葉社作品公式X(@iwatobinekoFTB)で確認を。