生徒の母の呪い解くため担任がゆるく奮闘する現代ファンタジー、ジャンプ+読切に登場

「女友達」扉ページ (c)椎彩人/集英社

椎彩人による読切「女友達」が、本日2月11日に少年ジャンプ+で公開された。

ある学校の授業参観。そんなよくある風景に突然、イカのようなバケモノが現れるところから物語が始まる。その正体は田城という生徒の母親だが、子どもたち含めその姿には気づいていない。田城の担任である先生は、たまたま魔法使いの娘だったことから、田城の母に呪いを解く協力をしてほしいと頼まれ……。呪いを解くためマイペースに奮闘する先生を描く、現代ファンタジーが展開される。