森永ミク「君ノ声」最終巻 心の声が聞こえる男と口が聞けない少女の大正恋物語

「君ノ声」6巻

森永ミク「君ノ声」の最終6巻が、本日1月15日に発売された。

「君ノ声」は大正時代を舞台に、他人の心の声が聞こえる男・京極一成と、そんな一成が心の声を聞くことができず、また自分で声を出して話すこともできない令嬢・諏訪部ななの関係を描いた恋物語。勢いで夫婦になった2人が、ときにすれ違いながらも波乱を乗り越えて、強い絆で結ばれていく。ジーンLINEで連載された。