醜い女と呼ばれ、その身を鎧に隠した少女 付いたあだ名が「重装令嬢モアネット」

「重装令嬢モアネット」1巻(帯付き)

nishi「重装令嬢モアネット」1巻が、本日1月6日に発売された。さきの小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「重装令嬢モアネット」の主人公は、幼い頃に「お前みたいな醜い女と結婚なんかするもんか!」と告げられ、婚約破棄を経験した貴族の少女・モアネット。そのトラウマから、全身を鉄の鎧で隠して生活するようになった彼女を人々は「重装令嬢」と呼んだ。彼女にトラウマを植え付けた元婚約者・アレクシス王子は、1年前から不幸な目に遭う呪いにかかり、この呪いは自分を恨むモアネットがかけたのではないかと疑い、呪いを解いてもらうためモアネットの家を訪れる。