カレー沢薫が古今東西の“漢”を語るエッセイ 帯コメントに野田サトル・南勝久ら
カレー沢薫「カレー沢薫、漢を語る」1巻が本日12月4日に発売された。帯には「ゴールデンカムイ」の野田サトル、「ザ・ファブル」の南勝久、「嘘喰い」の迫稔雄、「忍者と極道」の近藤信輔、「シグルイ」の山口貴由がコメントを寄せている。
同作はカレー沢が、マンガやアニメ、ゲームなど、古今東西の男性キャラクターをテーマに“すごい男”とは何かを語るエッセイマンガ。1巻では「THE KING OF FIGHTERS」の八神庵、「ガン×ソード」のヴァン、「HELLSING」のペンウッド卿、「忍者と極道」の殺島飛露鬼と聖華天メンバー、「ラーメン発見伝」の芹沢達也、「シグルイ」の藤木源之助と伊良子清玄、「鉄鍋のジャン!」の秋山醤、「疾風伝説 特攻の拓」の浅川拓、「どす恋ジゴロ」の恋吹雪、「孤独のグルメ」の井之頭五郎、「シティー・ハンター」「エンジェル・ハート」の冴羽リョウ、「刃牙」シリーズの愚地独歩、「ゴールデンカムイ」の月島基、「嘘喰い」の佐田国一輝と目蒲鬼郎、「ザ・ファブル」の佐藤明の魅力が、カレー沢ならではの独自の切り口で語られた。なお劇画狼が“協力”として参加している。
三省堂書店の名古屋本店、有楽町店、東京ソラマチ店ではイラストペーパーを配布している。