「プリパラ」ひびき主人公のコミカライズが開幕、怪盗ジーニアス・ネオが狙うものは
アニメ「プリパラ」シリーズのキャラクター・紫京院ひびきを主人公としたコミカライズ新連載「紫京院ひびきの華麗なるお遊戯(おあそび)」が、本日11月29日にPASH UP!でスタートした。
誰でもアイドルになれるテーマパーク・プリパラがアイドルランドプリパラへのアップデートに失敗し、皆がプリパラの存在を忘れてしまった世界。ひびきのいるヨーロッパラも例外ではなく、ひびきもプリジェンヌたちのプリパラアイドルへの復帰を願っていた。そんな中、ひびきはチームメイトのふわりやファルルに内緒で、ある“お遊戯”を始めることに。第1話では王妃アンのもとに、“怪盗ジーニアス・ネオ”より「今宵一緒に遊戯ましょう」という怪文書が届いたことから物語が展開される。
今作のオリジナルキャラクターとして、怪盗ジーニアス・ネオを捕まえんと意気込む探偵・クリスと、執事のゼロが登場。企画を「プリパラ」エグゼクティブプロデューサーの大庭晋一郎、脚本を「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」などに携わる大場小ゆりが担当し、マンガは深山キリが手がけている。今後は毎月第1・3水曜日に更新予定だ。
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