「アオバ自転車店」の宮尾岳が贈る、生活に寄り添うアンドロイドたちの物語「貸人屋」
宮尾岳の単行本「貸人屋」が、本日10月16日に発売された。「アオバ自転車店といこうよ!」の宮尾が、人型AIロボットの技術が確立された近未来の日本を舞台に描くヒューマンストーリーだ。
高性能なアンドロイドを期間限定で貸し出す「貸人サービス」。借りる“貸人”は、外見や性格も希望通りに設定してもらうことができる。家族、恋人、家政婦……1人ひとりに寄り添ってくれる彼らとの暮らしで、人々の生活はどう変わっていくのか。オムニバス形式で、単行本には全6話が収録された。
なお本日「アオバ自転車店といこうよ!」の最新12巻も同時発売となっている。