奴隷のように暮らす孤児が侯爵令嬢に、ピッコマ新連載「灰かぶりの子は光の公女様」

「灰かぶりの子は光の公女様」ビジュアル (c)泉紗紗/嶌野/SHERPA STUDIO

泉紗紗原作による嶌野の新連載「灰かぶりの子は光の公女様」が、本日5月5日にピッコマでスタートした。

灰色の髪をした孤児・シンダーは、屋敷の主人たちからこき使われ奴隷のような日々を過ごしていた。小鳥のシムだけを心の拠り所に一生懸命働いていたある日、シンダーが光の女神の末裔・イルゼスタ家の娘であると判明し、侯爵家に引き取られることに。生活が一変したシンダーは、リュミエラという本当の名を授かり、少しずつ自尊心を取り戻していき……。家族という初めて存在に戸惑いつつも、リュミエラが優しい兄弟に愛されながら暮らす様子が描かれる。なお「灰かぶりの子は光の公女様」はLINEマンガで「ゆとのと」を発表していた泉が、初めてSMARTOONのネーム原作に挑んだ作品。泉のコメントは以下に掲載した。

泉紗紗(原作)コメント

今回初めてSMARTOON作品のネーム原作を担当させていただきました。従来の漫画とはロジックや作り方が異なるため、試行錯誤の連続でしたが、今ではSMARTOONならではの演出や手法を楽しんで描いています。
シェルパスタジオのスタッフの方々、PDさん、線画やカラー、背景を担当いただいている方々とともに作り上げてきました。主人公がひたむきに強くなっていく物語を、ぜひ皆さんに読んでもらえたら嬉しいです!