特別な能力を持つ者が存在する時代、少年の力は“振動”で…新連載「バイブマン」

「バイブマン」第1話の扉ページ。 (c)岩井トーキ/集英社

「シェイプシフター」の岩井トーキによる新連載「バイブマン」が、本日4月20日に少年ジャンプ+でスタートした。

「バイブマン」の舞台は、特別な能力を持つ者の存在を国が発表して10年経った世界。能力者たちはその力を使ってヒーローとして活躍していた。そんな中、平凡な男子高校生・ススムが持つ能力は振動を操るというもので……。

なお岩井は本日発売の週刊ヤングジャンプ21号(集英社)にも、読み切り「さよならミュージアム」で登場。同作は横顔こそが人の一番美しい姿だと考え横顔の絵ばかり描いている美術部員が、とても美しい少女に出会ったことから展開されるガール・ミーツ・ガールだ。