「魔術士オーフェン」聖域編Blu-ray BOX発売、書き下ろしSS収録のブックレットを封入
TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編」のBlu-ray BOXが7月5日に発売される。
価格は税込3万800円。ボックスは、キャラクターデザインを担当した菊地洋子の描き下ろしイラストがデザインされた特製三方背仕様だ。Blu-rayには全12話に加え、映像特典としてノンテロップのオープニング、エンディングなどを収録。また、原作者・秋田禎信の書き下ろしSS「帆走の彼方へと」を収録した特製ブックレットや、「アーバンラマ編」と「聖域編」の楽曲が楽しめるオリジナルサウンドトラックCDが付属する。音声特典として、第1話をオーフェン役の森久保祥太郎、マジク役の小林裕介、ドーチン役の渕上舞が、第11話を森久保、クリーオウ役の大久保瑠美、エド役の小野大輔が語るオーディオコメンタリーの収録を予定している。
「魔術士オーフェンはぐれ旅」は、ライトノベル「魔術士オーフェン」シリーズを原作としたTVアニメ。原作小説25周年となる2020年に放送がスタートし、4月からは第4期となる「魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編」がオンエアされている。「聖域編」では、人間種族とドラゴン種族、そして双方を危険視する魔術士集団・十三使徒による、大陸の運命をかけた戦いの物語を展開する。
(c)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023