食いしん坊なオス猫&小悪魔なメス猫描く新久千映の猫エッセイ、新シリーズ1巻
新久千映「ひっつきもっつき ねこもぐれ」1巻が、本日3月24日に発売された。
「ひっつきもっつき ねこもぐれ」は、新久と愛猫2匹の日々を描いたエッセイマンガ「ねこびたし」の新シリーズだ。かつては“芸州の暴れん坊”の二つ名をほしいままにしたものの、今はすっかり太ってしまった食いしん坊で大柄なオス猫・せんちゃん、あいかわらず小悪魔なメス猫・つぶちゃんと暮らす新久。何ももらっていないような素振りで新しい食事を要求してきたり、カーペット用の粘着クリーナーでお尻を“コロコロ”するように要求してきたりと、とてもかわいい猫との毎日が描写される。1巻には病院通いや部屋の模様替えにまつわるエピソードなどが収められた。