「ガーディアン・オブ・ザ・デッド」ゾンビウイルスはびこる近未来のバディアクション
八幡しゃけ「ガーディアン・オブ・ザ・デッド」1巻が本日3月9日に発売された。
物語の舞台は、感染するとゾンビ化してしまう病が広まった世界。治安は悪化し、恐怖と混乱に陥った人々は「ゾンビを根絶やしにしろ」と怒りの矛先を感染者に向ける。その一方で、治療法の発見まで感染者を保護すべきだという「保護論」も拡大。やがて感染者保護法が制定され、ゾンビの虐待は禁止されることに。そんな世界で“ゾンビ保護官”として働く乾斗護が、半ゾンビの子供と出会ったことからストーリーが展開される。人間と半ゾンビのバディを描くアクションロードムービーだ。