「煉獄に笑う」原作と舞台の世界に浸れる展覧会、原画やキャストの衣装を展示

舞台「煉獄に笑う」より。 (c)唐々煙/マッグガーデン

唐々煙「煉獄に笑う」の展覧会「煉獄に笑う ～舞台×原作～展」が、12月23日から2018年1月8日まで東京・池袋サンシャインシティにて開催される。

同展では「煉獄に笑う」の原画や、キャラクター設定のデッサン画などを展示。また今年8月から9月にかけて上演された舞台で実際に使用されたキャストの衣装や小道具のほか、舞台・稽古場での写真も並ぶ。

さらに8月に行われた「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」内にて展開された「舞台『煉獄に笑う』中間報告会」の映像も上映。石田佐吉役の鈴木拡樹、曇芭恋役の崎山つばさ、曇阿国役の前島亜美、羽柴秀吉役の村田洋二郎が登壇した同イベントでは、それぞれが好きなシーンや2.5次元舞台に対する思いなどを語っている。

煉獄に笑う ～舞台×原作～展

期間：2017年12月23日（土・祝）～2018年1月8日（月・祝）※休館日:12月31日（日）、2018年1月1日（月）、2日（火）
時間：13:00～19:00　※入場は閉館の30分前まで
会場：東京・池袋サンシャインシティ 文化会館2階 展示ホールD

料金

前売り：一般1200円、グッズ付き3000円
当日：一般1400円、グッズ付き3300円、ファミリーマート限定一般1200円
※小学生以下無料

(c)唐々煙/マッグガーデン

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