「オッドタクシー」新プロジェクト始動、肋家竹一作画の新たなコミカライズが連載開始
アニメ「オッドタクシー」の新プロジェクト「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」の始動が発表された。
2021年に放送された「オッドタクシー」は、P.I.C.S.が企画・原作、「セトウツミ」などで知られる此元和津也が脚本、木下麦が監督を務めたオリジナルアニメ。アニメの放送と並行してコミカライズ版「オッドタクシー」が、2022年には「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」が制作されている。さらに2023年には舞台「オッドタクシー 金剛石(ダイヤモンド)は傷つかない」が上演された。
新プロジェクト「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」として、まず同名のコミカライズ版がビッグコミックスペリオール(小学館)の電子レーベル・ダルパナで連載スタート。隔週金曜日更新されていく。作画はアニメ放送時のコミカライズを手がけた肋家竹一が続投。新プロジェクトのビジュアルやコミカライズ第1話の扉絵には、主人公となる佐藤と玲奈の2人が描かれた。
さらに本日2月24日にコミカライズ版「オッドタクシー」の全巻イッキ読みが、小学館のマンガアプリ・マンガワンでスタート。気になる人は、これを機にチェックしてみては。
(c)P.I.C.S