山に捨てられた少年の食うか食われるかのグルメ&サバイバル「公爵家の料理番様」
延野正行原作による斎藤縹「公爵家の料理番様 ~300年生きる小さな料理人~」1巻が、本日2月6日に発売された。
延野の同名小説をコミカライズした同作は、捨てられてしまった料理好きの心優しい少年・ルーシェルを描くファンタジー。世界最強の称号“剣聖”を持つ父親に厳しく育てられたルーシェルだったが、病魔に蝕まれ、父親の期待に答えることができずにいた。ついには見放され、魔獣が巣くう山に捨てられた彼は、偶然口にした魔獣からスキルが得られることを発見。健康な身体を手に入れれば父親に許してもらえると考えたルーシェルは、さまざまな魔獣を調理しながら力をつけていくが……。同作はヤンマガWebで連載中。