魔王に拾われ凶悪な四天王に育てられた少年が最強の冒険者に、コミカライズ1巻
鬱沢色素原作による白土悠介「『無能はいらない』と言われたから絶縁してやった~最強の四天王に育てられた俺は、冒険者となり無双する~」1巻が、本日1月6日に発売された。
鬱沢の同名小説をコミカライズした同作は、魔王に拾われ凶悪な四天王に育てられた少年・ブラッドを描く異世界バトルファンタジー。剣、魔法、治癒、支援、それぞれの最強格の四天王に育てられたブラッドは、彼らに「無能」と蔑まれていた。四天王からのパワハラに我慢できなくなったブラッドは、魔王城を出てて「ブリス」と名を変え、冒険者として生きることを決める。四天王に育てられたことで得た力を武器に、無自覚ながらも無双していくブラッド。しかしブラッドに逃げられたことが魔王にバレることを恐れた四天王のカミラ、クレア、ブレンダ、ローレンスは彼を連れ戻そうとし……。同作はマガジンポケットで連載中。