野切耀子の新連載がデザートで、両親の復縁で再び家族になった兄妹と幼なじみ描く

デザート2023年1月号

野切耀子の新連載「僕らの好きはわりきれない」が、本日11月24日発売のデザート2023年1月号(講談社)でスタートした。

「甘くない彼らの日常は。」の野切が描く「僕らの好きはわりきれない」は、8年ぶりに再会した兄妹・四谷隼人と結、2人の幼なじみである細見律の関係を描くラブストーリー。8年前に離婚した隼人と結の両親が復縁することになり、結は兄の隼人と一緒に暮らし始める。久しぶりに再会した兄になぜかときめいてしまう結。自分の気持ちを知られたら家庭が壊れてしまう、そんな結の気持ちに気付いた律から、結はある提案をされて……。初回はセンターカラー74ページで掲載された。

そのほか同号の表紙と巻頭カラーには、やまもり三香「うるわしの宵の月」が登場。また綴じ込み付録として同作のイラストカードが用意された。