浦沢直樹が「マンガで社会を描くこと」を語る、配信ありのトークイベント明日開催
浦沢直樹が明日10月15日19時から東京・ゲンロンカフェで開催されるトークイベント「戦後日本とマンガ的想像力──万博、五輪、テロ」に出演。シラスとニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルでは生配信が行われる。
「YAWARA!」「20世紀少年」「あさドラ!」など、一貫してマンガで戦後日本を問い直し続けてきた“社会派作家”でもある浦沢。NHK「浦沢直樹の漫勉」ではプレゼンターを務めるなどマンガ文化の魅力を広く紹介する仕事でも知られている浦沢が、今「マンガで社会を描くこと」をどのように考えているのか、そして日本社会とエンタメの現在をどのように捉えているのかが語られる。聞き手を務めるのはさやわかと東浩紀。シラスでは990円、ニコニコ生放送では1000円でチケットを販売している。ゲンロン完全中継チャンネルの会員者は無料で視聴することが可能だ。