panpanya新刊、自分が住む町の模型を巡る物語など収めた「模型の町」発売
panpanyaの単行本「模型の町」が、本日9月30日に発売された。
同書は、楽園コミックスで8冊目となるpanpanyaの作品集。表題作「模型の町」は、自分が住む町の模型を巡る全4回のシリーズになっている。そのほか、見知らぬ場所を訪れそこがどこなのかを探り当てる「ここはどこでしょうの旅」や「登校の達人」「ブロック塀の境地」「夜ぼらけ」など計17編が収められている。
購入特典としてCOMIC ZIN、とらのあな、メロンブックスではイラストカード、書泉・芳林堂書店ではイラストペーパー、白泉社のサイトでリストが公開されている「楽園」協力店を中心とした全国書店では共通ペーパーを配布。詳細は公式の告知や、各書店の店頭で確認を。