ホームドラマ「住みにごり」新刊、真造圭伍が「ヤバい」パンサー菅も「ヤバすぎる!!」

「住みにごり」2巻

たかたけし「住みにごり」2巻が、本日9月30日に発売された。単行本の帯には「ひらやすみ」の真造圭伍と、パンサーの菅良太郎から推薦コメントが寄せられている。

ビッグコミックスペリオール(小学館)で連載中の「住みにごり」は久しぶりに実家に帰省した末吉と、毎日働きもせず部屋にこもる兄のフミヤ、バツイチの姉、不穏な父、その父もたじろぐ母という“にごり”のある家族を描くホームドラマ。真造は「次はこんな家族モノが描きたいです。自分も今、『家族』というか『実家』について悩むことがあって…。細やかな描写と魅力的なキャラ。ギャグとホラーの絶妙なバランス。久々にヤバい漫画でした」、菅は「この家族、不気味! ハートフルな話になるのか、崩壊していくのか。絶妙のバランス! ヤバすぎる!!」とそれぞれコメントを綴った。